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| なんで俺がこんな目にあわなければいけないのでしょうか?
やはり普段の行いが悪いから、罰があったたのでしょうね |
| 13年9月11日、日本は台風15号の影響であちこちに被害が続出!
おいらの住む十勝地方は予報によると、明日12日もろに直撃しそうだ。 この時期このあたりの農家はジャガイモの収穫作業で大忙しで、誰でもそうなのだができるなら来て欲しくないお客。なんとか少しでも被害が軽くなることを祈っている・・ さて、話は少しさかのぼりますが、小麦の収穫が終わってまもなくなんか背中の筋が痛い! 前から肩こり、背中が張るのは毎度のこと、「またいつものヤツか・・」と思い仕事が終り夜かあちゃんに背中を押してもらったり、肩をもんでもらったりして体の体調を整えていたのですが、どうも一向によくならない。いや、よくなるどころか、だんだんひどくなってきて、なんかお腹のあたりまでもが痛くなってきた。う〜ん今回は重症だ!!「絶対に自分の体力で回復してやるぞー」と思い、数日間はお腹の痛さと格闘していたのですが、これがまたしぶとい野郎でなかなか退治できない。くそー、悔しいが医者の力を借りようと言うことで、8月末病院に行き診察をしてもらいました。 医者「鈴木さん、今日はどうしました?」 俺 「はい、8月上旬頃から肩こり、背中も張っていて、お腹が重く、とても辛いんです」 医者「ちょっと後ろを向いてシャツをあげてください」 俺 看護婦さんにシャツをあげてもらう 医者「筋がバンバンに張っていますから注射打っておきますね」 俺 「はい、ありがとうございます。うちは農家なのですがこれからとても忙しくなりますので助かります。明日から快適に野良仕事ができますね!」 医者「もしこれで治らなければまた来てくださいね」 数時間後、背中がスーッと軽くなってきて、とても軽くなりました。医者に感謝感謝!! 2〜3日後、あれれまた元に戻ったではないか。なんでなんで?? う〜〜んお腹が重い・・・背中がくるしい・・ 仕事もジャガイモの収穫がはじまり、猫の手も借りたいほど。この忙しさの勢いでなんとかよくならないかと思いまたまた我慢をしていて9月11日、十勝は秋雨前線の影響で朝から雨が降っている。 もう辛い・・今日は雨で仕事にならないので、もう一回別の病院にいき、体をすっきりしてもらおう。 前回とは違う病院に行きました。(同級生の父親の病院)病院内は、この雨のせいでしょうか、患者も少なく数分後に看護婦さんに呼ばれ、 美しい美人看護婦「鈴木さんどうしました?」 俺「えーと、8月上旬頃から肩こり、背中が苦しくてお腹が重い感じがするんです」 美しい美人看護婦「それではまもなく診察ですので、診察室の前に座って待っていてください」 俺「はい、わかりました」 数分後 美しい美人看護婦「鈴木さんどうぞ」 俺「こんにちは、どうかよろしくお願いいたします」 医者「お腹が痛いのですか?」 俺「いえ、痛いと言うより重い感じがするのです。よく肩こり、背中の筋が張るものですからきっとひどくなりお腹の方まできたのではないかと思うのです。数日前にある病院にいき背中に注射を打ってもらったのですが2〜3日したら元にもどってしまいました」 医者「鈴木さん、お腹のどこかが悪くて背中が苦しいということは考えられますが、背中の筋が張ってお腹が重くなるということはまずありえません。ちょっとお腹をみてみましょう」 美しい美人看護婦「こちらに仰向けになって寝てください」 お腹をだす 医者「どのあたりですか?」 あちこち触診する 俺「あっ、そこらへん押されるとちょっと痛いですね」 医者「はい、いいですよ。ドックとかは毎年受けていますか?」 俺「35才になってからと思っていましたのでまだ受けていません。今年の冬に受けようと思っています」 医者「鈴木さん、明日都合は?」 俺「こんな天気ですからね、仕事にならないでしょう」 医者「明日、胃の検査をしてみましょう」 俺「えっ?バリウムですか?」 医者「いえ違います胃カメラです」 ガーーーン、胃カメラ!!!!!話にはよく聞くけれどもおいらまだ一度も経験がない。 俺「はい、わ、わかりました」 医者「今日は血液と尿検査をしておきましょう。では明日の朝8時30分まで来てくださいね」 美しい美人看護婦「はい、こちらが明日の検査に関わる注意事項です。血液を採取いたしますのであちらでお待ち下さい。」 その後、複雑な気持ちで尿をコップに採り、血液を採取して帰宅したのでありました。 もしかしたら変な病気?という気持ちよりも、胃カメラを飲む恐怖の方が強かったでした。 きっと苦しいんだろうなあ、痛いんだろうなあ、いやだなあ・・ 前日の夜9時以降は水分以外はダメ、もちろんお酒、タバコもダメ。 う〜〜、お酒は我慢できるけれどもタバコもかあ。つらいなあ・・ 今日は早く寝るに限る。9時過ぎには布団の中なのでした。 その頃には胃カメラを飲む恐怖よりも、タバコを吸えない辛さの方が強く、早く明日の検査が終わってほしいという気持ちで一杯でしたね。 翌日、台風15号が北上しており北海道の東部に上陸という予報で、今日は大荒れの一日になりそう。 (結果的にはずれましたのでさほど被害はありませんでした) お腹がすいたあ。茶の間では、かあちゃんと娘が朝ご飯を食べている。 くそーおいらはこれから胃カメラだというのに飯を食っている場合か?? 水分はいいと書いてあったので既に3杯のコーヒーを飲んで空腹を満たしていたのですが、 かあちゃん「パパ、この紙に当日は何も飲食しないでくださいと書いてあるよ」 俺「えっ、水分はいいんじゃないの?どれどれ見せて」 うわー、本当だ、水分がいいのは昨日のことで、当日はダメじゃないか 飲んでしまったのは仕方ない。ちゃんと医者に申告しよう・・ もしかしたら胃カメラ飲まなくてもいいかもしれない。 8時過ぎに我が家をでて、病院に到着。受付に「鈴木哲也」と名前を書き週刊誌を読みながら呼ばれるのを待っていました。約10分位経過したでしょうか。 美しい美人看護婦「鈴木さ〜ん、どうぞ」 おー、とうとう来たか。週刊誌をあった場所に戻して、看護婦さんの後をついていきました。 そこはなにやら処置室みたいなところでベッドの上に座ると 美しい美人看護婦「昨日から何も食べていませんよね」 俺「はい、お腹が空いてグーグーなっています。でも、あ、あのー水分はいいと思って今朝コーヒーを3杯飲んでしまいました」 美しい美人看護婦「えっ、3杯もですか!ちょっと先生に聞いてきますので待っていてください」 やはり、コーヒーはまずかったかなあ・・・ 美しい美人看護婦「大丈夫だそうですよ。よかったですね!では最初に肩に痛み止めの注射をしますね。ちょっと痛いですよ」 右肩をだして注射の針が刺さる。なんだたいした痛くないじゃないか。びびらせやがって! 美しい美人看護婦「はい、ちょっと痛いですよ」 なに!痛いのはこれからか!! 薬が体の中に入るときの痛さはなんともいえませんでした。 美しい美人看護婦「はいよく揉んで下さい」 ちぇっ、看護婦さん揉んでくれよー 美しい美人看護婦「次はのどの麻酔です。飲まないで口の中に15分くらい含んでおいてください」 俺「はいわかりました」 シロップみたいなものを口の中に入れる。 なんじゃこりゃ、ドロドロしていて気持ちわるいーー。それから15分間じっと口の中に含んでいました。おっと、なんかしびれがまわってきているぞ。でも、これくらいの麻酔で大丈夫なのだろうか? 美しい美人看護婦「はい、鈴木さんそのシロップみたいの気持ち悪いかもしれませんけれども飲んでください」 なぬー、飲めってかー!ごっくん、ふぅー、解放された! 美しい美人看護婦「それでは一度診察室に入ってください」 看護婦さんに連れられ一度診察室に入りイスに座る。 先生「昨日の検査の結果ですが、肝臓とか、腎臓などには異常は無いですが一応エコーで診てみましょう」 ほっ、とりあえずはよかった・・・ 先生「それでは検査室にいってください」 がーん、とうとう来るべき時がきたか。えーいもうどうにでもなれ。30分後にはきっと終わっているだろう!重い足取りで検査室に入りベッドに横たわると、 先生「まずはエコーをあててみましょう。はい、お腹をだしてください」 お腹をだし機械をお腹にあてた瞬間、おいおいちょっとこれはとてつもなくくすぐったいぞ! だめだ、やめてくれー!頼む先生! 先生「はい、いいですよ」 やっとおわったか。看護婦さんにお腹を拭いてもらい、シャツを整えると 美しい美人看護婦「はい、そこに座って口を開けてください。麻酔を吹き付けます」 俺「はい、あ〜〜ん」 シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ おえー、苦い。あっという間にのどがしびれてくる。 美しい美人看護婦「口の中の唾をこちらにはいてください」 ペッ、ペッ。 美しい美人看護婦「はい、横向きになって先生の方を向いてください」 先生「鈴木さん腹式呼吸はご存じですよね。一度練習してみましょう。はい大きく吸って、はい、はいて。はいいいですよ。カメラが入っているときはこの腹式呼吸で呼吸をして下さいね。それではいきます。口を開けてください」 やっぱり、飲まなければダメか・・さっきのエコーだけじゃダメなのか?地震でも来ないかなあ・・ うー、仕方ない根性決めるしかないなあ・・えーい、もうどうにでもなれ! 先生「はい、ゆっくり入れていきますね」 うっ、のどの中を管が通っていく、やっぱり気持ちはよくない。しかし、さほど苦しくないのでちょっぴり安心。と思っていたその時、げえ、なんなんだ管がのどのちょっといったところで止まっているではないか。い、いったいどうなってのここが胃なの?モニターを見ている限りではまだ食道らしい。どうなってんの?先生早くしてくれよ! 先生「はい、ここで一度ごっくんと飲んでください」 うそだろー、この状態でどうやってごっくんするんだ。う〜〜〜〜、く、くるしい。。。 せーの、ごっくん、やった飲めたぞ! う〜〜管が体の中にどんどん入っていく・・・ はやくやってくれ〜〜〜 げっ、またどこかにつかえてる!う〜〜、とてつもなく苦しいよ〜〜 先生「はい、鈴木さんもう一度ごっくんして下さい」 うぁーこ、これはさっきよりひどいじゃないか、こんな場所で絶対にごっくんなんてできねえ! やだやだ、もうやめだ、もういいから早く抜いてくれ!俺もう帰るんだ!! 美しい美人看護婦「鈴木さんがんばってください」 くそー、美人看護婦にいわれたんじゃ仕方ないじゃないか、一発ごっくんしてやるぞ! せーのゴックン!うぉーとてつもなく苦しい!! オェー、オェー、ウェー、ウェー、ゲエー、ゲエー、吐きそう、吐きそう、もういらん早く抜いてくれ、死ぬ〜〜〜!!! 美しい美人看護婦「腹式呼吸してくださーい」 ばかやろーこんな時に腹式呼吸なんてできるわけねえだろー。でも苦しい、どうやってやるんだっけ?? そうだそうだ、口でスーハーするんだった、助かる道は腹式だ!スーハー、スーハー・・ 先生「いいですよ、落ち着いてください、その調子その調子」 やった、生き延びた!楽になったぞー。 落ち着きをなんとか取り戻しモニターをじっと見つめている。 げげっ、これが俺の内臓なのか、いったいここは何処なんだ?? うわーなんかそこ赤くただれている、先生それなんなの?そこに薬塗るわけにはいかないの? 更に奥に進んであちこち診るが、他には異常は見られないようだ。先程の赤くなっているところに再び戻り、看護婦に何か言っている。すると、管の中になにやらスルスルっと入れたではないか。いったい何をいれたの?その瞬間モニターに映し出されてのは小さなカニの爪みたいなものではないか。 おい、おい、いったい何をやるの?かんべんしてよー。 うあー、赤いところ突進してつまんでいる!やめろ、やめろ、もう治った、治った、もうお腹痛くないからやめろー!! それから3回ほどその赤くなっている部分をつまんでは外に出していたようだ。 数分後、無事管が口から外され、やっと解放されました。 人生まもなく36年になりますが、こんなつらく、苦しいおもいをしたのははじめてでした。 先程採取した組織は、検査にまわすそうです。 結局病名は胃潰瘍であり、症状として4段階あるそうで、4が胃に穴があく状態で俺はその一歩手前の3だったそうだ。全く運のいい野郎で、もう少しの間我慢していたら、胃に穴が空き手術しなければいけなくなるところだった。完治するまでは2〜3ヶ月かかり、その間お酒、タバコは控えるようにといわれ(女性はダメとは言われなかった。ラッキー!だからおめーは胃潰瘍になるんだって)楽しみを奪われたように思えたが、一日も早く治し大好きなビールたらふく飲んでやるんだと心に誓ったのでありました! 医者には内緒だけれどもタバコは我慢できねえー!!! |